沖縄美ら島ホッピング 石垣島泊 編-JAL修行5回目

今回は、沖縄離島を中心とした1泊2日10フライトのツアーで、宿泊地は石垣島になります。前回までのホッピングツアーは、こちらから。

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ツアー参加前に修行とは別で2フライトの通算40回。今回のツアーでちょうど50回達成となるツアーでした。

美ら海ホッピングツアー石垣島泊の1日目フライト

1フライト目
羽田(8:55)→那覇 (11:45)

搭乗時間 2時間50分

2フライト目
那覇 (13:10) →南大東島(14:10)

搭乗時間 60分

3フライト目
南大東島 (14:40) →北大東島(15:00)

搭乗時間 約20分

4フライト目
北大東島(15:30) →那覇(16:35)

搭乗時間 約65分

5フライト目
那覇(18:20) →石垣島(19:20)

搭乗時間 約60分

【石垣島泊】沖縄美ら島ホッピング 2日間・10フライトツアー(北大東・南大東・与那国ルート)の1日目は、5フライト。

定番の北大東島と南大東島ホッピングが入り、最後は石垣島。前回のツアー同様で那覇空港での滞在時間が長め。昼食、夕食ともに那覇空港に。直近では、店を再開し始めたところも増えたので、コロナの影響による閉店は僅か。修行をする上で店が閉まっているとこたえました。

石垣島泊のホテル

ツアー上では、以下のホテルから選択が可能になっています。

  • ベッセルホテル石垣島
  • コンフォートホテル石垣島
  • アパホテル石垣島
  • ホテルイーストチャイナシー
  • 南の美ら花 ホテルミヤヒラ

石垣島は、フェリーターミナル付近が市街地なこともあり、空港付近にホテルが無いので交通費が余分にかかるパターンのツアーでした。

空港から港までタクシーで3,000円ほど。往復で6,000円になりますので、レンタカーと比較し安いほうをチョイスしても良いですし、バスを使ってもよいかもしれません。ただ、到着時に一応調べましたが19時30分を過ぎておりバスは、無かったような・・・。

1日目に関しては、このツアーだと他ツアーと比較し、交通費のプラスとホテル代のプラスが大きい為、ホッピングツアーの中で言えば、コスパが悪い部類。石垣島で寄りたい店などが無い場合は、前回の宮古島泊がよいかもしれません。

沖縄美ら海ホッピング石垣島泊の2日目フライト

【石垣島泊】沖縄美ら島ホッピング 2日間・10フライトツアー(北大東・南大東・与那国ルート) の見どころと言うか、ポイントは、やはり与那国島です。

与那国空港
6フライト目
石垣島(10:00)→与那国(10:30)

搭乗時間 30分

7フライト目
与那国 (11:15) →那覇(12:35)

搭乗時間 25分

8フライト目
那覇(14:20)→宮古島(15:10)

搭乗時間 30分

9フライト目
宮古島(15:55)→那覇(16:45)

搭乗時間 65分

10フライト目
那覇(18:45)→羽田(21:05)

搭乗時間 2時間30分

与那国島と言えば・・・ドラマの撮影だったり、日本最西端だったり

こう見ると台湾が近いのがよく分かります。島からは、台湾が見えるそうで。小さな島ではありますが、ダイビングスポットが地形もあるらしく、宮古島同様に行ってみたい島が増えました。与那国島での外乗も気持ちよさそうです。

沖縄美ら島ホッピング 石垣島泊 編のまとめ

沖縄美ら島ホッピング 2日間・10フライトツアー(北大東・南大東・与那国ルート)参加を終えて、計5ツアー10日間の完了時点データ。修行外で2フライト追加になっています。

ポンツ
ポンツ

赤く染まりました!ちょっと嬉しい!

ワンワールドクリスタルに関しては、FLY ON POINTが10,000pt以上で搭乗回数が40回以上あるとクリスタルになります。クリスタルになることで、メリットに感じていた手荷物重量が+10㎏で合計30㎏まで無料で持ち込めるので、ダイビング機材一式が無料で運べそうです。

ただ、JGCまでは、あと844ポイント足りません。

10フライト石垣島泊ツアー結果

合計5つのホッピングツアーに参加しましたが、コスパ最強なツアーは・・・・

ツアー・フライト搭乗回数FLY ONポイントツアー代金FLYON単価
8フライト種子島泊6回1,480pt74,800円50.5円
14フライト沖縄泊14回3,094pt144,800円46.8円
8フライト屋久島泊8回1,644pt92,800円56.4円
10フライト宮古島泊10回3,010pt106,800円35.5円
10フライト石垣島泊10回3,442pt117,800円34.2円
合計48回12,670pt537,000円平均42.4円

ポンツ
ポンツ

4回目ツアー参加後と同様で10フライトツアーに5回参加で、FLY ONポイントと搭乗回数の両方ともクリアできる

上記に加え、修行とは別で2フライトで往復1,486FOP獲得してしまったので、本来であれば残り2,330FLY ON POINTが必要になる。そこは、追加の羽田ー那覇でも入れれば1回でクリア。

5回目ツアーで気付いたキャンペーン

悲しいかな5回目のツアーで気付いたキャンペーンがあったのです。

え?でした。今年1年間やっていたキャンペーンで、キャンペーンに登録し、初回搭乗を行うことで5,000FLY ON ポイントがもらえるというキャンペーンでした。

つまり、JGCの回数ベースの修行であれば、必要な15,000ptのうち5,000ptをたった1回のフライトで削れるので、超絶お得。

でも、このキャンペーンに参加しても、5回ホッピングツアーに参加すればどちらにせよクリアできてしまうので、ホッピングツアーを使った回数修行には、意味が無かったかもしれません。50,000FLY ON POINTの修行であれば、かなりメリットになりますね。

ANAの修行は、どうしようかと検討した際に、JALより難易度がかなり高かったので辞めましたが、キャンペーン次第でかなり楽になるので、どちらか迷っている場合は、キャンペーンの確認が必須ですね。

修行の終わりが見え始め・・・

もうあと1回どこか往復すれば、クリアできるところまで来ました。

ホッピングツアーに参加したことで、これまで聞いたことが無い島々を知る機会となり、ゆっくり滞在したいと思うように。

さらにこの自然は、おそらく毎日がピークであろうこと。素晴らしい自然であるが故に、見に来る人が増える。世界遺産へ登録されることで、世界へ周知され世界中から人が訪れる。環境を本気で保全しようと思ったら、やはり立ち入り禁止しかないのだろうなと。もしくは、ルートやルールを厳密にするなどが必要。

今回の与那国島では、台湾のあまりの近さに驚愕。これは、台湾有事の際には、全力で守らねばならない理由がよく分かります。台湾が陥落すれば、その周辺の沖縄諸島はじめ奄美列島への影響は必至。

漁業のみならず、自然環境、観光、軍事に多大な影響が出るのが分かります。

JAL修行の話とは、全く関係がありませんが、かなり島々が危機的状況にあるのだと肌感覚で理解できます。もし、戦争ともなれば、これらの島々には行くことも出来ないでしょう。また、前線基地となりますので、島の環境すら破壊されてしまいます。

利己的で身勝手な考えではありますが、早く貴重な島々の自然をゆっくりと見ておきたい。そう強く思った5回目の修行ツアーでした。

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