2022年上半期運用結果

2022年上半期運用結果

投資・投機の勉強には、終わりがない。生涯続くのが運用である。と最近身に染みて実感。

四半期だと疲れてしまうので半期に1回見直しと対策。必要に応じてリバランスをしていきたい。

2022年上半期インデックス比較

指数・通貨上半期ドルベース上半期円ベース
ぽんつインデックス-16.2%
S&P500-20.23%+2.95%
NASDAQ100-29.54%-12.26%

まずは、結果から。とりあえずボロボロ。円建てベース(金融資産全て+現金)でマイナス16.2%と2つの指数よりも大きく下落しました。要因としては、金利上昇局面におけるハイテク株の暴落や暗号資産暴落など。あとは、散財でしょうか(汗

2022年ポートフォリオ(米国株)と相場予測

にも記載しましたが、主要な株式がアップル・マイクロソフト・アルファベットのハイテク株でトータル50%近く。あとは、S&P500とNASDAQに半導体も加えたVGTの指数がメイン。(但し、現状大きくポートフォリオが変わっていますが)

おそらく、円安が無ければトータル-40%になっていたかと思います。

ドローダウンが-40%のポートフォリオは、ダメでしょうしQQQ・VOO・VGTのチョイスとハイテク株のみの個別銘柄のチョイスもダメでしょう(泣)

2022年は、高い勉強代を支払っています。と言っても損切はしていないので、含み損が年初来-16.2%。どちらにせよ良くありません。

反省の弁

・長期的に円安になるだろう。と言う見込みはあっていたものの、130円を超える為替は想定外。また、スイスが利上げに動いたのも想定外。フラン売り円買いで損失。

・金利上昇局面でのハイテク株の弱さ。つまり、借金して事業をスケール。借金して自社株買い。借金して配当。このようなイケイケテック株が弱いのは当たり前。それを肌感覚で分かっていなかった。金利負担の影響が今後、どのぐらい出るか不透明。景気後退も加わるとさらに不透明。

・バリュー株、高配当株の意味合いと言うか使い方が分かっていなかった。単に割安。単に高配当と言うだけはなく、グレートローテーション的に買われると言うこと。

よかった点

・指数の2018年からの上昇は、GAFAM上昇分がほとんどであった。S&P495は、TOPIXなみ。と言われているぐらいに。その中でもAmazonとFacebook(meta)は、買わなかったこと。Amazonは、AWSがあったが小売りが厳しいだろうと言うことと、EC化の限界、薄利多売、割高などの影響が大きくなるだろう見込みであった。Facebookは、もともと好きじゃない・・・と言うか数十億人のユーザーは凄いが、TikTokもあれば所詮広告頼みでユーザーのプライバシー関連の影響が強すぎると想定していた。指数で買うだけで十分と判断。

コロナ前から投資を始めた人間は、極短期のコロナ暴落しか見ておらず、2022年の現状のようなダラダラ下げいき、ハイテク株が売られるところは見ていない。

私のように指数でやられ、テック株でやられている個人投資家も少なくのだろうなと推測。

いわゆるスイングトレードと暗号資産の投機、それに投資で得たインカムを元に同額をポートフォリオから決済し、税金ゼロラインにてポートフォリオの入れ替えを実施しました。

2022年上半期キャピタルゲイン

投資信託の損失が想定外。トントンで売ったつもりが1日で下がり損失に。キャピタルゲインは、半年100万を目標にしているものの、届かず。年間税引後で200万を目標に下半期もやってみます。

キャピタルゲインは、税引後で85万円分。これを相殺する形でポートフォリオのVGT・QQQから決済し損失を確定。同額を新規ポートフォリオ銘柄へ投入しました。(外国株は別証券)

2022年後半は、どうなるのか分かりませんが半期に1回税金も含めて、リバランスと言うか指数売りの個別銘柄買いで調整をしていこうと思います。ただ、現実問題として時期を固定して対象銘柄を買うわけでなく、買っても良いと思ったら買い、あとから実質的に調整する形で今後やってみようと思います。

2022年上半期インカムゲイン

ポートフォリオへ追加した債券ETFやREIT、高配当ETFなどのウェートを上げたことから想定より増えてきています。こちらも半期で100万円。1年で200万円のインカムゲインを目標に運用していきたいと思います。

また、配当は過去最高値を指数で更新するまでは、個別銘柄買いの資金に振り向けます。

2022年下半期へ向けた戦術

債券

直近では、

債券投資2022年債券投資のウェートを上げる

にも書いたのですが、アメリカのインフレ抑制による金融政策である金利上昇。これが3年前後ぐらい高止まりする想定でいますが、ピークは一瞬であると判断。一段安となったタイミングで債券・高配当ETFを買い増ししました。

今後、まとめたいなと思うのですが長期社債のVCLT、長期債券のBLV、インフレ連動のTIP、高配当株式のDVYなどを買い増し。インフレ率よりも利回りが低いので、基本インフレ負けしますが金利が2%まで落ち着くころには、ETF価格が上昇しているので、その時にインフレ率分ぐらいがリターン(ETF価格上昇によるキャピタルゲイン)となって返ってくるだろう。と言う想定で買っています。

株の値上がりほどリターンはありませんが、ウクライナ情勢がどうなるかも分からない。インフレがどうなるかも分からない。台湾がどうなるかも分からない。富士山が。関東大震災が・・・。と考えると米国が金利を上げているこのタイミングである程度の債権を買っても良いだろうと考えました。

BLV:78.99
DVY:118.92
TIP:115.43
VCLT:81.14

今のところ平均取得価格が上記のような感じです。DVYとTIPは、買い増ししないかもしれませんがVCLTとBLVは、下げナンピン。下げるたびに買い増ししています。半期で100万円のインカムを作るには、まだまだ達成できないかもしれませんが(もう金利がピークであれば、価格が下がらないので買わない)。

米国株

今回の2022年上半期のハイテク株暴落の動き。インフレによる物価上昇。購買意欲の低下。企業の広告、DCへの投資。を見ても個別株投資しているハイテク株であるアップル、アルファベット、マイクロソフトは、売りませんでした。むしろ、指数を決済し、あらたな個別株を買いました。

これまでのポートフォリオは、ハイテク株一辺倒で下げ局面と上げ局面のジェットコースターが激しい。と言っても夜きちんと眠れていますので、無理ではないポートフォリオだと思いますが、個別銘柄を追加するにあたりハイテク業界と逆相関とまではいかないものの、セクターから数社ずつ選ぶ形で指数をアウトパフォームするのを目指すことに。

個人的にもっとも気になっていた、バイオ・ヘルスケアセクター。アメリカは、未だに人口が移民も含めて増加する大国。さらに地政学的にも上はカナダ、下はメキシコと比較的安心できます。そうなると人口増に伴い、やはり医療や保険などのヘルスケアセクターは、業界としても伸びが期待できる。

そして、ETFで無いかと探すとバンガード 米国ヘルスケア セクター ETF(VHT)がありました。またETFを買ってもいいかなと思いましたが、ETF構成銘柄の上位10社から抽出。結果、今後10年持つつもりでユナイテッドヘルス グループ(UNH)を追加。400ドル台での買い増しで2022年購入終了で進めていきます(2022年7月1日時点517ドル)。

ヘルスケアセクターでもう1つ。アッヴィ(ABBV)も140ドル台で買い増し。

他、調べる時間が限られているので、セクター別で安定成長している企業があれば指数からスイッチしていきます。

日本株

相変わらずGAテクノロジーズのスイングを少し。吹いてしまって残念。難しくなってしまった。ただ、中長期で見れば成長すると思うので、本腰を入れて買っても良いかもしれない。

日本株はベースが優待銘柄が多いので、スイング目的でしか売買しない予定。少し、金利上昇をあてに金融銘柄を模索中。三井住友銀行、SBIなど。

いつの下落局面でもマザーズと言うか東証グロース銘柄から吹き上がるので、スイングするなら少し買いたいかも・・・。

暗号資産

ちょっと妙味が出てきて、草コインが面白そう。レンジ相場が1~2カ月続くようであれば、3~5年の長期ホールドで買っていきたい。

あとは、IEOも引き続き参戦していくつもり。

GMOコインFCRコイン【解決済】FCRコイン当選とGMOコイン粗相の係争全記録

こんなトラブルもあったが、後で知ったデータを元に適正価格を算出できたので、逆に自信につながった。基本的に応募総額が分かれば、初値がだいたい算出できる。もっとも、誰でも算出できてしまうことでもある。それが故に暗号資産取引所のインサイダーが絶対あるとふんでいる。

完全に投機であるが、ブロックチェーン界隈でも勉強していきたい。

2022年上半期まとめ

ハイテク一辺倒で良い時代があって、ハイテク一辺倒がダメな時代がある。基本的なことで1つのセクターに個別銘柄を盛りすぎてはいけない。指数と言ってもそもそもの値動きがGAFAMだったので、指数も同じことだったと言うのがよく分かった。

投機が無いとつまらないので、投機は続け、その上で投資は10年銘柄をリサーチし買えれば買っていく方向で、指数のポートフォリオ割合を下げる。

インカムは、再投資の原資にもなるので、ある程度入るように債券や高配当銘柄・ETFのウェートをあげる。

中国株やコモディティは、場合によって投資信託を使ってキャッチアップする。

2022年後半戦はどうなることやら。後半戦も楽しんでいきたい。

kaView(カビュウ)の投資家偏差値を使ってみた

2022年の上半期を経て、偏差値が90に上昇しました。こんな成績で?と思ってしまいますが、ユーザーが少ないようです。

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