跳び飛びの旅 ホッピング 沖縄泊 編-JAL修行2回目

JAL修行を始めて2回目のツアー「4月からの跳び飛びの旅 小型プロペラ機でホッピング 2日間14フライトツアー」に参加してきました!1回目のツアー参加の記事は、こちら↓。

種子島空港 跳び飛びの旅 ホッピング 種子島泊 編-JAL修行1回目

1泊2日で14フライトの沖縄泊ツアー。前回のツアーでは、3フライト・3フライトだったので、しんどさはほとんどありませんでした(欠航はありましたが)。乗り継ぎもスムーズで多少の余裕もあり、空港で少しお土産や展示なども見る時間も。でも今回は、1日あたり7フライト。予定表を見ると乗り継ぎ時間が30分を切ることも。実際のJALツアーは、こちら↓

今回のツアーも羽田発ツアーとなります。

ホッピングツアー沖縄泊の1日目フライト

出発時刻は、ツアー予約時に選べますので必ずしも、下記スケジュールではありません。

1フライト目
羽田(7:10)→ 福岡(9:00)
2フライト目
福岡(9:30)→ 那覇(11:20)
3フライト目
那覇(13:05)→ 北大東島(14:10)
4フライト目
北大東島(14:40)→ 南大東島(15:00)
5フライト目
南大東島(15:30)→ 那覇(16:40)
6フライト目
那覇(17:25)→ 久米島(18:00)
7フライト目
久米島(18:25)→ 那覇(19:00)

【沖縄泊】4月からの跳び飛びの旅 小型プロペラ機でホッピング 2日間・14フライトツアーの1日目は、7フライト!

ポンツ
ポンツ

あ~今見てもしんどい(汗

朝7時10分発の羽田フライトに乗るには、空港に6時30分には到着しなければならないので、余裕をもつと早起きが苦手な人にとっては、かなりしんどいですよね。朝の車や電車のラッシュもありますし。そして、1日目の終わりは19時なので12時間以上、移動し続けるという普通の人は、おそらく体験したことがない移動距離。

しかも、乗り継ぎが最短25分となかなかシビア。1回目参加のツアーでも学んだように、飛行機の遅延などで簡単に25分は消化してしまいます。乗り継ぎ時間が25分や30分なども7フライト中にあるので、線状降水帯や台風が発生する時期は、多少のリスクがあるツアーとなりそうです。

1回目参加した時には、気付かなかった教訓を今回の那覇泊ツアーで得ることが出来ました。

JAL修行ホッピングの心得

搭乗券の取得は、必ずチェックインカウンターで行う

これ、ツアーを予約するとJALPACから郵送でツアーのお知らせが届くのですが、そこに注意事項として「原則、搭乗券を発券する場合は、チケットカウンターで行ってください」と注意書きがあります。ただ、

ポンツ
ポンツ

ん?じゃあ、自動チェックイン機でやったらどうなるんだ?

と思い実験してみると3フライト(4フライトだったかも)分しか発券出来ないのです。乗り継ぎ時間が25分とかしかないのに、搭乗券取るには時間が惜しいわけです。もちろん、QRコードで搭乗できますし、搭乗控えで代替も出来ますし、席に関しても事前予約で把握可能ですし、アプリやWeb経由で確認してもよいです。ただ、事前に搭乗券があると個人的には、かなり楽でした。

自動チェックイン機でそれ以上発券できなかったので、カウンターへ行ってみると

JAL
JAL

大変申し訳ございませんが、残りの分は、お客様や機材の遅延やキャンセルなどもある為、発券できません。乗り継ぎ空港でお取りください。

と言われ発券できなかったのです。でも、前回のツアーでは、1日分をすべて出してもらっていたので、めげずに

ポンツ
ポンツ

先週のツアーでは、1日分発券できたのですが何か理由があるんですか?

と聞いてみたところ、そのJALの方は、一旦先輩か上司に聞きに行こうと振り返るも、その前段階でこの案件で散々質問をしていたのもあり、聞くのを辞めて

JAL
JAL

申し訳ございません。乗り継ぎ先で取得をお願い致します。

と回答。一瞬「は?」と思いましたが楽しい旅にしたいので、気にせず北大東島で残り分すべてを発券してもらうことにしました。

1回目に参加したツアーもそうでしたが、離島の小さな空港は、最小限の人員と設備・スペースで運営されているので、どこも似たような作りになっていますがやはりアジがあります。

CAもホッピング

別にタイトルにする内容でもないのですが。このホッピングツアーは、CAさんの勤務経路にも沿っているようで、途中からずっと一緒のCAさんとなります。おそらく、機材もパイロットも一緒のようです。

北大東島→南大東島→那覇→久米島→那覇

の合計4フライトが同じCAさんになります。

別に何があるってわけでもないのですが、ちょっと恥ずかしいです。いい歳したポンツがホッピングツアーに参加しているわけですから・・・・・。

ホテルグランビュー沖縄

1日7フライトを無事終えて、19時に那覇へ到着後、へとへとになりながら宿へ。この日は、沖縄でも街で浸水が起こるほどの線状降水帯が発生。ものすごい雨と雷でした。ホッピングツアーの宿選びの基本「空港から最短距離にしとけ(ポンツオリジナル)」を忠実に守り、那覇空港からモノレールで1駅のこの宿にしました。

空港からアーケードを通ってモノレールへ乗ることができ、1駅で到着し、ホテル入口までも途中までアーケードがあるので雨でもさほど濡れずに行けます。何より1駅数百円で行けるのがありがたい。

夕飯は付いていませんが、近所にファーストフードやスーパーもあるので、食には困りません。内装等もふっつ~のビジネスホテルなので省きます。朝食付きでしたが、睡眠時間と空港食事を優先しどんな朝食かは未知。たぶん、次に那覇泊のツアーに参加する場合でも無難にここでいいかなと思うホテルでした。

ホッピングツアー沖縄泊の2日目フライト

2日目は、朝ゆっくり目の10時スタート。ゆっくり休んだし、1日7フライトもクリアできたので特に気負いもなく、欠航や遅延だけはしないでくれと祈りながら、ただ搭乗するのみ・・・。

8フライト目
那覇(10:35)→ 宮古島(11:25)
9フライト目
宮古島(12:10)→ 那覇(13:05)
10フライト目
那覇(14:15)→ 沖永良部島(15:15)
11フライト目
沖永良部島(15:45)→ 徳之島(16:15)
12フライト目
徳之島(16:50)→ 奄美大島(17:20)
13フライト目
奄美大島(17:40)→ 鹿児島(18:45)
14フライト目
鹿児島(20:35)→ 羽田(22:20)

途中で日本トランスオーシャン航空 (JTA)の沖縄担当から鹿児島担当?の日本エアコミューター(JAC)で機材とCAさんも変わっていました。個人的に沖永良部島や徳之島などの鹿児島県の離島については、全く知識がなく、今回のホッピングツアーで初めて知りました。もちろん、南大東島や北大東島も。ダイビングだったり、ケイビングできる島もありホッピングではなく、普通に遊びに来たい場所です。

特に海のブルーが桁違い。飛行機から見る浅瀬から急に深くなる海は、これまで見た青の中でもものすごく深くて綺麗な青でした。さぞかしダイビングしたら気持ちいいだろうなと。そして、

プロペラ機だと機内サービスが無いので、搭乗時に選べる飴。はちみつレモンジンジャーを1フライトで1個。合計6個以上食べて、密かに旅のパートナーに。

2日目は、機材遅延が1回ありましたが、その到着便で折り返しだったようで到着も出発も遅延で鹿児島へ帰れることに。それ以外、運航は問題なく羽田へ22時過ぎに到着しました。

跳び飛びの旅 ホッピング 沖縄泊 編のまとめ

1泊2日14フライトは、結構きついかな?と思いながら参加しました。実際しんどいのですが、もう流れ作業ですよね笑。乗って降りてまた乗ってなので、昼はゆっくり食べられない。那覇で夕食をゆっくり食べられるかなと言ったぐらい。

さて、8フライトツアー(欠航で実質6フライト)と14フライトツアーに参加し、搭乗回数20回でFLY ONポイントが4,574。単純にあと3倍のFLY ONポイントが必要で搭乗回数ベースでは、60回になりそうです。

1回目と2回目を合わせたツアー代金は、合計209,600円となるので、搭乗回数単価10,480円/1回、FLY ONポイント単価45.8円/1ptとなります。このペースで行くと搭乗回数50回クリアは520,000円でクリア。FLY ONポイントは、687,000円でクリアとなりそうです。但し、空港までの交通費や食費を加算すると80万ぐらいはかかりそうです。

種子島空港 跳び飛びの旅 ホッピング 種子島泊 編-JAL修行1回目

で紹介しましたが、最安値で行くには、長距離路線で最安日を狙って有給フル活用で予約し、FLY ONポイント50,000でJGCをゲットするのがコスト的、時間的に最短である。と言う結論になりそうです。また、最安日でうまくいけば2往復が可能なので、より効率的に達成できそうです。

また、この時には加入していなかった、マイル加算プログラムにも入っているので、次回からは割戻率も高くできそうです。マイルアップのプログラム2つは、下記でまとめました。

プレミアムサービス JAL修行の前に入会すべきサービス2選

ポンツ
ポンツ

そういや、マイルも少しあるから、長距離路線をマイル特典で飛んで、FLY ONポイントだけつけ足しておくか

と思って調べると、マイル特典航空券では、JAL修行に必要な搭乗回数とFLY ONポイントが加算されないことがわかりました。危ない・・・マイル使ってマイルを失い、時間も失うところでした。マイルは、旅行行くときにしっかり使って行かないとダメですね。

と言うことでポンツもJAL修行ホッピング初心者から脱しつつ?あります。次は、より楽しめるような便とホテルを狙って行ってみたいと思います!

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