夏のキャンピングカー1週間旅!3泊目は、岐阜県から愛知県を飛び越え三重県津市までやってきました。1泊目~2日目はこちら。


トップ写真は、RVパーク津ぅでの車中泊時写真です。
見ての通り、片方はアパート群。片方は、太陽光発電になっており街中とは言えない街中の駐車場と言った感じ。
もくじ
RVパーク津ぅのアクセス
〒514-0012 三重県津市末広町32
海近くにあり、下は松坂市。上は、鈴鹿市。そう言えば、鈴鹿市周辺から下道で津市に入ったのですが、やはりサーキットがあるからか、自動車やバイクメーカー、モーター関連のショップが多く、走る車も走るのが好きそうな人たちが乗っていると分かる車やバイクが多かったような。
ちょうど通過点と言うか次の目的地の中継でRVパーク津ぅに車中泊したものの、こう見ると中継には良いポイント?にあるかもしれません。
RVパーク津ぅの特徴

実は、今回の旅で猛暑日に連日あたり、キャンピングカーのエアコンは、走行中も付けっぱなし。後ろが暑くなってしまうので仕方なく。
そうこうしていると3日目には、岐阜からRVパーク津ぅ到着時点で100A台と一晩越せない電力量でした。
RVパーク津ぅでは、記事執筆時点で+500円で電気使い放題だったので、急遽お願いして使えるようにしました。お陰でキャンピングカーにて電力フルに使いながら時速30Aで充電できたので、かなり助かりました。
と言うかキャンピングカー購入して6カ月目で初めて、コンセントから給電して使いました。ひと世代前のキャンピングカーなら、電力毎回必要になりそうですね。
大便は、仮設トイレ式で水洗。小便器は、野ざらし。現時点では、仮設的な構成。シャワーユニットも仮設タイプのものでした。今後もこの仮設タイプで運営するのか不明ですが、夏の便座トイレは狭いし暑いしヤバかった。
同じ敷地内にコインランドリーがあります。今回、わざわざRVパーク津ぅを選んだのは、コインランドリー目的でもありました。1週間旅だと、どうしても選択する必要が出てきます。
洗わずに1週間は、さすがにキツイですからね。コインランドリー併設だと、就寝モード・リラックスモードになりながら洗濯も1~2時間かけて乾燥まで出来るのでスムーズです。
RVパーク津ぅは、コスパがいいと思います。電源無しで執筆時点で2,000円。電源追加しても2,500円でゴミ処理費用も含んでいるので、その目的もありました。
1週間旅だとどうしてもゴミも蓄積していきますので、まとめて捨てる機会が必要です。洗濯と合わせてゴミも処分出来るのでありがたいです。
【温泉】鈴鹿さつき温泉

今日のお風呂は、鈴鹿さつき温泉へ。めちゃめちゃ広いJAの駐車場なので、トレーラーでも大丈夫です。
大人550円。子供200円で源泉かけ流し。
〒513-0002 三重県鈴鹿市津賀町850−2
連日運転しているわけですが、毎日お風呂に入っているせいか肩が凝らない。1泊2日だと肩こりするのですが、不思議なものです。
北から来ると鈴鹿市に温泉が何件かあるので、入ってからRVパーク津ぅ行くルートでも良いですし、RVパーク津ぅでシャワーでもいいですね。
【食】伊勢うどん

RVパーク津ぅで車中泊した理由のもう1つ。伊勢うどん!
どこがお勧めってことではないのですが、やっぱり地元で食べてみたかったので。お店にいくと冷もあり、冷だと変わりますね。ひとによって好みが異なると思いますが、複数人で行ったら両方注文をお勧めします。
また、伊勢神宮に行く人も多いかもしれませんね。ちなみにキャンピングカーだとこの周辺、なかなか駐車場が厳しかったのですが、1つあったのでご紹介。
伊勢神宮まで少し歩きます。ここだとキャブコンでも転回できるのと、比較的空いている可能性が高いのと、近隣の伊勢うどん屋さん数軒まで徒歩圏内なので、予想外の定休日があっても大丈夫だと思います。
実際、狙っていた店が2軒、臨時の定休日だったので。
RVパーク津ぅでの車中泊を終えて
三重県に初めて上陸し、鈴鹿市と津市を走りました。
RVパークに個人的に期待することは、やはり有料なので電気・ゴミぐらいかな。それ以外、インターチェンジや道の駅の仮眠と差がない。
トイレに関しても道の駅やSAのほうが綺麗。となると今回の2,500円が高いのか安いのか。
平日ってこともあるのでしょうが、キャンピングカーとすれ違いがほぼゼロ。土日だと駐車場も道も飯も温泉も全て混むので、平日旅が贅沢でスペシャルですね。
これから三重県の志摩へ向かいます!