コロナ前までは、年１～２回軽井沢アウトレットモールに行っていましたが、数年ぶりの軽井沢アウトレットへキャンピングカーで行ってきました。主に車中泊した際に使った駐車場・温泉などをご紹介していきます。
もくじ
軽井沢プリンスショッピングプラザ（軽井沢アウトレットモール）
土地柄なのか・・・たまたまなのか。伊豆や房総へ出かけた時よりも圧倒的にキャンピングカーが少なかったです。トップの画像は、軽井沢アウトレットモールのバス専用駐車場で、私が来たのが10時半。貸し切りでした。ここにキャンピングカーも停められます。
サイズ的にバスコンもOKですね。トレーラーは、サイズによりそう。入場時にインターホンを押し、謎の会話を行い入場できます。料金は１日いくら置いても５００円。買い物による無料サービスはありません。
P２のバス専用駐車場の「黄色」部分です。手前のP2入り口は、高さ制限がありキャブコン以上では入れません。なのでP2入り口を通過した先にキャンピングカーが停められる駐車場があります。
もちろん、ここでは車中泊できませんが軽井沢に行ったら立ち寄ってもいいかなと。衣類や靴などほぼ揃いますし、アウトドアブランドもあるので買い物には便利です。
星野リゾート 星野温泉 トンボの湯
軽井沢へのキャンピングカー旅のお風呂は、のちほど紹介しますが有名どころと言えばトンボの湯。コロナ前までは、毎年のように星のや軽井沢に泊まっていたので、トンボの湯はよく知っていました。
宿泊者向けには、朝の1時間のみ専用時間があるので入っていましたが、たまに10時過ぎた時にトンボの湯へ行ったことがあり、あまりの人の多さにドン引き。星のや軽井沢に泊まるなら、トンボの湯は開店と同時に入りたいところです。
今回は、同じ敷地内にある村民食堂へ夕食を食べに来たのですが、トンボの湯が相変わらず混んでいたのでパチリ。午後5時ぐらいだったと思います。
外まで並ぶと言うことは、中は結構混んでいるので温泉ゆっくり・・・と言う感じには、人によってはなりにくいのかもしれません。
今回は、P１が空いていたのでP1に停めました。正直、P2とP3は、キャブコンではほぼムリゲーです。頑張れば行けそうでしたが、まわりにかなりの迷惑がかかるのでP1しかないかと。P1の入り口を入って左側を上に上ると、比較的空いています。
途中、木々があって上部や横が多少こすれそうなぐらいの高さ。時期によっては、枝カリカリが発生しそうです。
村民食堂で夕食を食べた帰り際に撮った１枚。この他にもう1台キャブコンがいましたが、空いているので余裕で停められます。出口も問題なく通れますので、トンボの湯や村民食堂、ハルニレテラスへ行くならP1駐車場が色々行けて便利かなと思います。
新軽井沢駐車場
見たところ「車中泊禁止」とは、書いていなかったのでここで1泊させて頂きました。当初、ここからショッピングモールまで買い物に行こうと思っていたぐらいなので、ここから歩いていけない距離ではないのですが、実際買い物をしたら荷物を持って歩くの無理なので、冒頭に紹介したショッピングプラザのバス専用駐車場がお勧め。
新軽井沢駐車場は、普通車とマイクロバス料金があり、キャブコンだと高さなどでマイクロバス料金になります。ちなみにクレアもバス扱いでした。
今回は、12時間未満で出ていったので2,000円かかりました。2,000円の価値あるの？ってところでお勧めポイント。
道路沿いに左右に広く、３方面が道路沿いなのですが、裏手が民家になっておりそっち側はかなり静かです。目の前に矢ヶ崎公園があり、朝の散歩もお勧めで自然を多く感じられます。
夜でも他の車が数台程度。ただ、1時間以内が無料なので、朝になると謎の出入りがあり、その部分の車両の音やバーの開閉音などがある程度です。
また、トイレも綺麗で平坦なので、個人的にはまた来るならお金払ってここで車中泊もいいかなと感じました。
湯川ふるさと公園 南駐車場
もう１か所泊まりました。こちらも公園そばにある駐車場で湯川ふるさと公園南駐車場。北の駐車場もあるのですが、新幹線沿いにあり、その音がうるさいかな？と思い南駐車場に。
南駐車場だとマツキヨやツルヤがあるので、買い出しや営業時間中のトイレには困りません。
ただ、道路沿いでそこそこ交通量があり、トラックの往来があるので正直騒がしいです。トレイも使えなくはないですが、下水か何かで臭う時が度々。
トイレ付近に停めていたせいか、時間帯によってはかなり強烈な匂いがするので、ここは辞めたほうが無難です。
しかしながら、意外にも車中泊をしている車がざっと１０台程度いました。湯川ふるさと公園の北駐車場は、どんなか気になります。
軽井沢千ケ滝温泉
軽井沢千ケ滝温泉の駐車場奥側から撮ったものです。かなりの広さがあり、夕方でもこのぐらいの混み具合なので、営業していれば安心して入りにいける温泉です。トンボの湯は、駐車場や混み具合が気になりますが、軽井沢千ケ滝温泉なら心配要らないかと。
露天風呂と内湯があり、洗い場が１つ１つ独立タイプなので、ゆっくり入ってゆっくり洗えます。もうキャンピングカー旅のお風呂に慣れてきましたが、タオルが有料のところがほとんどなので、車中泊旅にはタオル必須ですね。
別荘地に囲まれているので、山間にいる雰囲気で静かです。ここで車中泊出来て24時間トイレがあったら最高なんですけどね。
軽井沢キャンピングカー旅の所感
伊豆→房総→軽井沢と３回目のキャンピングカー旅になりましたが、今回は山方面。海は風が強いことが多いので、車体が揺れない。また、空気も清々しさが山ならでは。朝がやはり気持ちよかった。軽井沢ならでは、気温の寒暖差があり夜は涼しい。
これまで何度も来ていましたが、キャンピングカーで来ると見る視点が変わるもので面白い。今後も年１回ぐらいは、買いものを兼ねて来るはずなので更新していこうと思います。
