ダブルタイヤのカムロードに最適なタイヤ

ぽんつ
ぽんつ

納車前から調べに調べているタイヤ。おそらく数年でまた新しいものが出てくるので、調べなおさなければいけませんが、現時点でベストはどれか調べてみました。

旧式カムロードの標準タイヤに関する衝撃の内容は、こちら↓

ナッツRVクレア旧式カムロード(クレア)の標準タイヤに驚愕!

以前調べたように、ダブルタイヤの旧式カムロードの標準タイヤは、10年以上前に設計されたタイヤでした。ブリヂストンに問い合わせたところ、同じ大きさのタイヤでお勧めされたのが以下の3タイヤ。

2022年1月ブリヂストン推奨

185/75R15 106/104N  ECOPIA R710   商品コード:LVR09663
185/75R15 106/104N  ECOPIA R214   商品コード:LVR09624
185/75R15 106/104N  DURAVIS R207   商品コード:LVR09656

推奨と言うよりも正確には、「このサイズならこの3種類が付けられます」程度の案内ですので、その点、ご了承ください。カムロードのダブルタイヤでナッツRVクレアの標準タイヤは、ECOPIA R680と言うタイヤで一世代古いものです。新しいモデルが出ていますので、順当にいくならばECOPIA R710の一択。

同じシリーズで性能進化しているわけですから、安心してカムロードのダブルタイヤでも、ホイールそのままで交換できそうです。順番に性能比較していきたいと思います。

ECOPIA R710

耐摩耗性

旧型カムロードのダブルタイヤに標準搭載されているECOPIA R680と比較し、R710が耐摩耗性において優れています。キャンピングカー乗りで言われる「3年交換」だとしても、走る距離で摩耗度が変わりますからR710のほうがより安心して3年間乗れそうですね。

確かECOPIA R680を出した当初、エコにするために意図的な偏摩耗(両側圧高め)にすることでエコを実現したような記事を見かけました。しかしながら、R710では撤回され均一に圧がかかるようにしたようです。普通に考えて、グリップが弱くなりますし、それだけタイヤに部分的な圧力が高くかかるので無理がありそうな気がします。

単純に5万㎞がR680の寿命だとすれば、R710が6万2,500㎞になるのでだいぶ違いますね。もし、旧型カムロードのダブルタイヤでR680を使ってみて、3年交換を目途にローテーションしながら使い、4万㎞ぐらいでR710に交換すれば10万kmいけるかもしれません。

転がり抵抗

実際のところ、転がり抵抗が19%低減したところで燃費にどのぐらい影響があるのか不明です。車重にもよるでしょうし、ここの部分に関しては、ほんとわずかかもしれません。燃費が19%向上するとなれば凄いですが、1%前後ぐらいでしょうか。

制動距離

転がり抵抗が低減したにもかかわらず、停止距離は変わらない。タイヤとしての性能は落とさず、エコにしたことの証明ですね。

R710のまとめ

旧型カムロードのダブルタイヤで標準タイヤのR680。これからタイヤ交換をする場合、ホイールそのままで履き替えが出来るR710が正統グレードアップで間違いないかもしれません。R680を使っていて特に不満もなければ、やはり安心確実にR710へ乗り換えるのが妥当かなと感じました。

ちなみに1本@16,500円が今の相場です。6本だとすれば10万円ぐらいかかります。

商用車に求められる”長持ち”を追求した軽バン・軽トラ専用タイヤ

ブリヂストン

とありますので、マーケティング的にもタイヤ的にも3t越えのキャンピングカーに使うには、ちょっと不安が残ります。

ECOPIA R214

直前で紹介したR710の画像には、軽トラとバンがイメージ写真で使われていました。対してR214では、1t~3.5tクラスの小型トラック・バス用と記載があります。

個人的には、マーケティングとしてもタイヤとしても、R214のほうがよりキャンピングカーに相応しいのではないか?と思ってしまいます。なんせ荷物と人が乗ったら楽に3t超えますからね。

R201との比較でR214のほうが転がり抵抗が良くなりました。と言う話でR710との比較はできませんが、販売開始が2020年3月と割と新しいです。商業用でもあるので、コスパも考えられているはず。無いとすればロードノイズ部分でしょうね。つまり、静粛性は犠牲にしているのかなと。

商業用と言うこともあり、トラックドライバーの声を聴いた形でタイヤのショルダーをラウンド化。実際のタイヤサイズの接地面と同等でありながら、角をカットした。のであれば、これはメリットかもしれません。

【推奨】
・高速主体の運送事業者
・高齢者や女性、経験の浅いドライバー等の負担軽減、安全確保を求める運送事業者

ブリヂストン

R214のまとめ

ECOPIAブランドでありながら、商業用トラックやバス向けにしたR214。ロードインデックスは、どちらも同じなので耐荷重についての最大値は同じになります。ただ、前述の通りR710は、軽トラ・バン向け。対してR214は、トラックやバス向け。どちらも商業ではありますが、価格も同じぐらいで@16,500円。6本でこちらも10万円程度です。

乗り心地がどうなのか?静粛性や硬さはどうか?ここら辺が全く比較できないので何とも言えません。とりあえずR710とR214を比較した場合、R680を使ってみて轍が気になるのであれば、次はR214でも良いのかなと。もし、轍が気にならなければ正統進化のR710かな。そんなところでしょうか?

ただ、R214で推奨される用途には、キャンピングカーに最適かもと思わせる記述が。R710は、軽トラ・軽バン用ですから迷いますね。

DURAVIS R207

R710、R214と来てDURAVISブランドのR207。違いが全く分からなかったので、ブリヂストンのリリースを読んだところ、R207は完全に配送業者向けのようなマーケティングリリースでした。@17,500円で発売が2021年3月とこれまでの3本のタイヤの中で一番新しいものにはなりそうです。

昨今Eコマースの拡大により宅配ニーズが増加する中、新型コロナウイルス感染症の影響等でネットショッピングの需要増加にさらに拍車がかかり、その小口配送を行う運送事業者様の「安心・安全な定期配送」「タイヤメンテナンスの負担軽減」「経費削減」をサポートすることを志向しています。新商品「DURAVIS R207」は、長年好評だった従来品「DURAVIS R205」の性能を維持するとともに、ウェット路面での発進時のグリップ性能に配慮し安全性を確保しています。また、運送事業者様の稼働をサポートするため、従来品「DURAVIS R205」対比耐偏摩耗性やウェット性能を同等に保ちながら、摩耗ライフを25%向上しています。

ブリヂストン

DURAVISのR207と比較すべきは、ECOPIAのR214でしょうか。どちらもトラック・バス用なので、カムロードのダブルタイヤにもピッタリだと思われます。

カムロードのダブルタイヤに最適なタイヤとは?

ブリヂストンのお客様相談室で案内された3つのタイヤを比較してみました。当初個人的には、カムロードのダブルタイヤ標準タイヤR680の正統進化版であるR710で良いかなと思っていました。

ただ、調べてみるとR710は、ブリヂストン的に軽トラ・軽バン用なんですね。トヨタが何故カムロード改にR680を採用しているのかは、不明ですがもしかしたら乗り心地があるのかなと思ったり。

トラックに乗車している人が、段差でゆっさゆっさ揺れているのが思い出されます・・・。サスもあるのでしょうが、タイヤが硬いのもあるのでしょう。キャンピングカーだと後ろに乗車し、突き上げがどのぐらいなのか。現時点では不明ですが、これらのタイヤで乗り心地が硬くなってしまうとサスが重要に。

増しリーフ、エアサス、スタビ・・・と快適化要素はあるものの、足回りを交換する前にタイヤを先にチョイスし、それに合わせてセッティングしたほうが良さそうな気がしてきました。

結論:轍緩和、高速走行でも推奨されるR214か?

履けないことは無いのでしょうが、純正R680から履き替える時には、R214かR207どちらかなのかなと思いました。あくまで純正タイヤのサイズを踏襲した場合で今回考えてみましたが、とりあえず早くR680で乗ってみたいです。

ダブルタイヤのカムロードで純正タイヤのR680に乗り、一般道と高速道を走りクレア積載でどんな走りなのか?こればかりは、感じ方に個人差がありますし運転の仕方も違うので体験するしか無さそうです。

いずれのタイヤも6本交換するとホイール組み換え、タイヤ交換、タイヤ代でトータル15万円ぐらいかかります。さすがに純正タイヤからすぐ履き替えの選択肢は・・・ない。純正のタイヤに純正足回りでとりあえず3年ないし、タイヤの溝次第に。

実車が待ち遠しい

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