【株主優待】オートバックスセブン(9832)

オートバックス株主優待

以前、ユーザーとして納得のいかなかったオイル交換の持ち込み工賃エントリーがありました。オートバックスの株主優待をもらいつつ、サービスを利用していますが株価が冴えない。

オートバックスのオイル交換は、持ち込みがお得か?

株主優待も配当も考えるとPERが高めですが、個人的にはよいリターンであると考え保有しています。

オートバックスセブンとは?

車に乗る人ならオートバックスとイエローハットぐらいは、知っているかもしれない。車の整備や物品の販売が主力事業の東証1部(プライム指定)上場の企業です。

のちほどセグメント別の業績を掲載していますが、車の整備やプライベートブランドなどもあったりします。オートバックスのプライベートブランド製品って知っていますか?

そもそも、店舗へオイル交換に行く程度だと、店内は通り過ぎるだけです。そこで見た記憶も無いので、オートバックスのプライベートブランド商品にどんなものがあるのか?トップバリューのように名称はあるのか?ユーザーですら知りません・・・そして株主ですら。

海外へのオートバックス店舗の展開や輸入車ディーラー(BMW)などもやっていますが、ごく少数です。ディーラー事業は十数店舗。海外店舗も50店舗とまだまだ少ない。

そう考えると伸びしろがありそうな気もしますが、電動化によりオイル交換が減少。エレメント系の交換も減少していくことを考えると、早期に燃焼機関が主流の国への出店攻勢や中古車輸出入などの強化など、色々と策はありそうな気もします。

とりあえず国内自動車用品最大手です。日本で1位なのだから、世界でも上位に食い込めそうですけどね。

オートバックスの株主優待

毎年3月と9月が権利確定月になりますので、年2回株主優待(ギフトカード)を受け取ることができます。

株数優待内容
100株1,000円
300株3,000円
700株7,000円
1,000株10,000円

但し、株主優待の獲得は、1年以上継続保有した株主のみ。3年以上継続保有の場合、700株以上1,000株未満は8,000円相当、1,000株以上は13,000円相当となり、長期保有で1,000株が株主優待の最高率となります。

仮に1,000株(2021年12月1日:1,313円)だと131万円の株価に対し、13,000円の株主優待が年2回になりますので合計26,000円分の株主優待が獲得できます。

131万円の投資に対して26,000円は、約2%。株主優待のみの年率で考えれば、株価の変動がない場合で年率2%換算となります。

オートバックスの株主優待のギフトカードは、期限が特にありません。オートバックスが倒産しない限りは、店舗で使えます。なので、年間1,000株保有していれば、毎年26,000円分もらえますのでオイル交換やエアクリーナーに使っても良いですし、少し貯めてタイヤ交換の足しにするなど車を保有して、オートバックスの店舗が近場にあれば使い勝手は良いと思います。

ギフトカード使用時にお釣りはでませんので、不足分をだして使う形になりそうです。

オートバックスセブンの配当

株主優待と同じく、年2回の配当があります。

1株あたり年間60円が続いています。業績に関わらず、株主優待と配当は出しているようです。

株価1,313円に対し年間60円の配当だと、年率約4.6%となります。配当狙いだったとしても4.6%を受け取ることができ、株主優待と合わせると年6.6%の換算利回りに。

個人的には、株価が変わらず年6.6%換算利回りの配当と株主優待があれば大満足です。ただ、セグメント業績に若干の不安要素が。

オートバックスのセグメント別業績

国内オートバックス事業は、既に頭打ちとなっています。国内の人口減少、高齢化、若者の車離れ、EV化などの4重苦以上の要因がありますが、そこは経営次第。市況がどうであれ、新たなニーズの掘り起こしや新サービスなどで国内オートバックス事業のテコ入れができず、減少傾向です。

海外事業もコロナ前で伸びが鈍化しており、コロナで海外事業売上も減少。基本小売りなわけで店舗展開が進まなければ、ここも上がってこない。

唯一、第3のセグメントが堅調な伸びを見せています。が、海外事業も第3の事業も営業利益は赤字。投資中で今後、利益改善されなければ、国内事業で得た利益の浪費に。本当に動きがスローで事業動向に関しては、遅いような気もします。

オートバックス株価

2018年をピークに下落トレンド。コロナ後の戻りも弱い。5年で22%下落だと株主優待と配当が年6%計算で、5年トータルリターンが税引後でトントンぐらい。

PBRは、既に1倍割れの0.84。PER15倍で高め。ちなみに競合のイエローハットは、PBR0.74にPER7倍と激安。店舗で物を売って、整備するだけのビジネスに未来は無いのでこの数値。

オートバックス株主優待のまとめ

土地や店舗もあるし、設備もある。内部留保もある。海外のネットワークも広がりつつある。やりようはいくらでもあるので、もどかしい企業と言うか経営陣です。しっかりやらないなら、もっと自社株買いをし、配当を上げるなど資金を有効活用してもらいたいものです。

ただ、優待狙いで保有し続ける予定ではあるので、今後もウォッチしていきます。配当と株主優待の内容に関しては、悪くないと思うんですけどね~。

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