【IPO当選】SBIリーシングサービス(株)5834

以前、日本株IPO初値売り引退宣言をしましたが、SBI証券のIPOポイントだけはコツコツと貯めてまいりました。

って、引退宣言はしていませんでした(笑)ブログやってて思うのは、結構考え方って変わるんだなと。で、読み返すと「馬鹿じゃねぇの」と自分で思うことですね。

2021年IPO初値売り投資のマナビ

300ポイント溜まってきたこともあり、100株当たりの金額が多いものにぶっこんでいこうと、IPOポイントを使って勝負していると当選・・・。

事前情報では、最近ではSBI証券のIPOポイントを使ってもなかなか当選しないとの噂だったので、当選は予想外。

あ・・・エントリーを書いていて思ったのですが、SBI証券のIPOポイントって株数に制限ないのかな?今回、300ポイント使って100株しか申し込んでおらず、その100株が当選と言う形になりました。

株数増やせばもっと当選口数が増えていたのか・・・。

何年もかかってIPOポイント貯めたのに~~!

と言うことでSBI証券のIPOポイントがたまり始めて、チャレンジする際には、軍資金を多めに積んでおいて複数口当選にチャレンジしたほうが良いのかな?と思い早速調べる。

SBI証券のIPOルールだと

新規公開株の個人のお客様への配分は、配分の機会を公平に提供するため、原則として、個人のお客様への配分予定数量の60%については、抽選により配分先を決定いたします。 また、残りの30%については、3.(1)[6]に定める、当社IPOチャレンジポイントに基づく方法により配分先を決定いたします。 更に残りの10%については、(前述の方法により配分されなかったお客様のお申込分を対象に、)お客様の投資についての知識・経験・資力といった「適合性の原則」の徹底を留意しつつ、当社との取引状況等を踏まえて当社が定めた配分基準に従い配分先を決定いたします

つまるところ個人への分配分の30%がIPOチャレンジポイントで抽選される。

予め当該お客様に指定いただいたIPO チャレンジポイント数に応じて、指定IPO チャレンジポイント数の多いお客様から順 に配分するものといたします。指定IPO チャレンジポイント数が同一のお客様が複数おられる場合は、抽選により順位をつけさせていただきます。尚、お客様一人当たりの配分数量には、上限を設けるものといたします。

IPOチャレンジポイントに関しては、多い順に抽選ではなく優先配分になる。

さらに配分数量には、上限を設ける。

上限に関しては、何株までと明示されていないものの、100株である可能性は少ないですね・・・。

まあ、これも勉強ですね。またIPOチャレンジポイントをコツコツ貯めようと思います。

初値売りの結果は、

リターン的には10%。金額にして32,000円(税引前)でした。ここから20%引かれて手取り25,600円。

2021年のIPO通期リターン金額とほぼ同じになりそうな・・・。

市況が悪くIPOも今年は少なかったので、来年はもう少し増えそうですね。

SBIリーシングサービスに関しては、三菱HCキャピタル (8593)が業界的に近いのかな?配当銘柄になっていきそうな。それにしても既にPER10倍、PBR2倍で三菱HCキャピタルよりは、割高。

事業内容が金融資本主義経済の賜物なので個人的には、あまり興味ありませんがSBIリーシングの株主がSBIホールディングスで95%保有だったのもあり、SBIホールディングス保有でいいんじゃないかと。

SBIが世界的にどこまで食い込んでいけるのか楽しみなものです。

IPOチャレンジポイント貯めるのに、また何年かかることやら・・・

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