【2021年】暗号資産の運用結果

ぽんつ
ぽんつ

2021年は、パレットトークンのIEOに当選したことが、運用結果に大きく寄与

2021年暗号資産の運用結果

2020年から保有した分もあったので、15通貨と言う多めの分散投資になりましたがトータル300万のプラスで終えることが出来ました。投資額も400万程度で税引前年率70%程度。確定申告してザクっと減るわけですが。

2019年は、70万近くマイナスでしたがその時の学びは、税法があるので「絶対リターン」の追求。過去の赤字は、赤字のままで終わり、プラスで納税したが最後、赤字になっても取り戻せない。よって、勝ち逃げか勝ち続けるかの2択だなと感じました。

そして、2020年は「絶対勝ち逃げ」。を目標に暗号資産に取り組みました。2022年の予定はと言えば、IEOがあったら投資するぐらいに留めようと考えています。

PLT パレットトークン

日本初のIEOだったパレットトークン。暗号資産のステーキングに関しても勉強になりました。

パレットトークン 【2021年版】パレットトークン終値(ステーキング確定申告用)

NFT関連で多少使えるものの、実用性にかなり欠けている状態でスタート。この後にサービス拡充で使えるとすれば、2022年1月現在が底値かなと予想。ただ、コインチェック自体で2022年に第二弾のIEO実施がされると予告もあり、IEO資金のパイが分散されることも想定。

さらにロックアップ解除で運営側がどう売りさばいてくるのか。どうファンダをぶつけてくるのか。暗号資産そのものと言うよりも、それ以外のところで勝負していることにゲンナリ。食い逃げとなりました。この後、価格が80円160円と今から2倍、4倍になるかもしれませんが未練なし。次なるIEOに標準を当てています。

新規IEOのフィナンシェトークンや如何に?

ENJ エンジンコイン

唯一ホールドしておけばよかったと失敗した暗号資産。仕込みが60円台近辺で2倍になった120円台ぐらいで利確。RMTと言うかゲーム内課金する為にこの暗号資産が必要であり、しかもグローバルで長期的に上がるだろうなと。その後、520円まで吹き上がり約8倍に・・・。

OMG オーエムジー

完全にエントリーに失敗。吹き上がった1,200円~1,300円近辺でエントリーしてしまい、その後、下落。2021年のやられ通貨No.1でした。

2022年暗号資産の戦略

年初に税金の関係とロックアップ解除でどうなるか分からなかったPLTを全て売却。これで暗号資産に関しては、完全にノンポジとしました。

次なるIEOへの抽選に全力投球するのと、株式市場と金利を見つつ暗号資産のボトムがどこだろうか。と言うのを探る段階に。

2021年に思ったのが、結構、市況と連動していて土日祝などの先行指標として指数の先物をチェックしますが、最近は、暗号資産も少し参考になるなと確認するようになりました。米国株のオーダーを日中や休業中に出しますが、先物も止まっている場合は、暗号資産を多少参考にし売買。

そういった意味でもウォッチはしつつ。暗号資産は、米国株のハイテク小型中型株と同じで2021年前半と後半に1度ずつ資金が抜けた。これを見ていると連動しているようで連動してない。ところが面白い。

さて戦略・・・やはり税制が圧倒的に不利なので、「ガチホ」と「絶対リターン」が重要で草はガチホしても、戻ってこない可能性が大いにあるのでメージャーコインのガチホに、草回転がベストだと思う今日この頃。

コアにビットコイン、イーサ、ライト、リップルあたりを組み込み、草コインで数倍を目指すようなポートフォリオがいいのかも。100万円予算で7割コア。3割草に入れて草のどれかが吹けば・・・みたいな適当な戦略。

ただ、2020年1ビットコイン100万円だったのが、2021年に700万円で7倍になったわけで、ここから1,000万、1,500万って行くには、さらなる時価総額が必要で全く予想もつかないですよね正直。

とりあえず今週のSQ見てから、暗号資産で稼いだ税引後の資金の一部でエントリーしようかなと思う今日この頃です。

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